このはずくのくたくた日記

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help リーダーに追加 RSS 4月20日(日) 青山と西日暮里

<<   作成日時 : 2008/04/21 02:05   >>

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画像お出かけが続きました。
まず土曜日。強風の午後、青山界隈で大学時代の友人と会合しました。みるくうさぎをこどもの城で遊ばせている間、カフェでchemiちゃん、Kちゃんとおしゃべり。大人の部ってことで子どもには聞かせられない話に花を咲かせました、笑。
娘をお迎えに行ってから、場所を移してchemiちゃんちでまったり。ゲームをしたり、ポケモンキャラ落書き大会……って完全にchemiさんにみるくうさぎの相手してもらっちゃった。ありがとう。小さなブライスもありがとう。
このメンバーで、みるくうさぎが2歳くらいの時に伊豆旅行したことがある。一碧湖の近くのホテルだったなあ。ボートこいで、プールで泳いで、ぐらんぱる公園で変わった形の自転車乗った。多分、娘は小さすぎて覚えてないけど。

日曜日はまじっくかんこちゃんのお芝居を観に、西日暮里へ。みるくうさぎも連れて。結構小さい時から、彼女の公演には連れて行ってます。
「船酔いバッハ」、作・演出かんこさんです。私はパフォーマーとしての彼女も好きですが、作り手としても注目したい。昔から、高校の体育の創作ダンスの時から、異彩を放っていた、笑。
今回の作品は、特に好きです。家族がテーマの物語。みんながちょっとずつちぐはぐで風変わり。おかしくて、切ない。かみ合ってない会話だとか、妙にとんちんかんな行動をしちゃうシーンで、「あるあるある、家族ってこんな風だ」という既視感を覚えたりします。
みんなそれと気づかないようにして生きてるけど、人ってちょっとずつみんな壊れているように見えることがあります。普通の人なんかどこにもいなくて、それぞれに歪んでる。この作品の家族はおかしなように見えるけれど、そこらじゅうにありふれている家族でもある。どこにも存在しない家族だけど、見たことがある。

『ノルウェイの森』で主人公・僕が、精神を病んだ恋人・直子の施設を訪ねた時、患者よりも医者や門番の方がよっぽどいかれているように見えるという話をするシーンがあります。このはずくの好きなシーンなんだけど。(以下、引用)

「患者とスタッフを全部入れかえてもいいくらいですね」と僕は感心して言った。
「まったくそのとおり」とレイコさんはフォークをひらひらと振りながら言った。「あなたもだんだん世の中のしくみがわかってきたみたいじゃない」
「みたいですね」と僕は言った。
「私たちがまともな点は」とレイコさんは言った。「自分たちがまともじゃないってわかっていることよね」

脱線しましたが、作品に出てくるどこかしら壊れた人々は、実はものすごくまっとうな家族です。登場人物たちの歪みは私自身の中にあるものであり、彼らのかなしみもまた、私自身のかなしみでもあるのです。
よかったです。「もういいや」と言わず、これからもモチベーションが高まった時には作品として吐き出してほしい、と1ファンとして思っています。
芝居後にレコードコンサートもあり、楽しめました。かんこさんのお友達のMちゃんが選曲した、クラシックのレコードコンサート。「ペトルーシュカ」、「ガイーヌ」、「目覚めよと呼ぶ声あり」など、好きな曲が聴けて満足でした。
写真はお芝居の舞台美術のひとつ。

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コメント(2件)

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カピは今週に限っては日曜も仕事でした。本来ならまじっくかんこさんの芝居を見に行く予定で前売りまで買ってたんですが…。残念でした。今度また見に行きます、かんこさん。
土曜はこのはが友達と会いましたが、その中で、Q.「塾の先生って儲かるんでしょ?」という質問があったらしいので、お答えしましょう!
A.「ピンキリです。ものすごおおおく、儲かってる人と、ぜんっっぜん儲かってない人の両方がいます。」
私は後者の方のさらに最後尾ぐらいにいます。おわかりいただけたでしょおか。
カピ
2008/04/21 02:17
>カピせんせ。
侘しい告白を……。ひゅう〜。
そのうちビッグになるんだよね?YAZAWAみたいに、笑。
このはずく
2008/04/21 02:29

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