このはずくのくたくた日記

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help リーダーに追加 RSS 6月27日(金) CAP講習会&学校公開

<<   作成日時 : 2008/06/28 03:04   >>

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画像みるくうさぎの学校でNPO法人の方による、CAP講習会がありました。私も話を聞くまで知らなかった言葉ですが、CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとったものだそうです。
子どもがあらゆる暴力から「自分の心と体を守る」ための方法を学ぶ、参加型の学習プログラム。教職員、保護者、子どもとそれぞれにワークショップがあります。前記事でカピバラくんが書いていたように、この惑星は暴力に満ちていますからね。暴力に対して、大人も子どもも適切に対処できるすべを学ばないと。
暴力にもいろいろな種類がある、ということで思いつくものを参加者が挙げていきました。殴る蹴るといった身体的暴力から、性的暴力、言葉の暴力、無視など態度の暴力、ネグレクトのようなすべきことをしない暴力。いじめ、体罰、DV、パワハラ……。たくさんの言葉が連想されました。
個人対個人というものが多く連想されますが、それが国家対国家になると戦争になるし、国家が個人に対して抑圧や搾取をすることも暴力といえますね。そしてまた、他者に向かわず自分に向かう暴力というものもあります。リストカットなどの自傷行為、摂食障害、自殺。自分で自分を嫌う行為、自己嫌悪や自己否定も立派な暴力です!とのこと。
なかなか考えさせられる。……そうだよなあ、うつ状態の時などは自分を苛むしか方法がないというような気持ちになったりするけれど、自分をいじめる行為はひとつの暴力なんだ。やめよう、なるべく。そう自覚することが思い癖を治す第一歩。

子どもたちに向けてのワークショップでは、「安心する権利」「自信を持つ権利」「自由に生きる権利」をみんなが持っているんだよ、ということをロールプレイングを交えながら伝えているそうです。私たち保護者もその劇を観、参加してみました。「自分を大切に思う」気持ちが大切で、それがひいては「ほかの人も大切」という意識につながる。
そうだね、私も日常的に不条理な暴力に直面した時に、とっさに無力感に襲われて自分を責めたりするけれど、まずその認識を軌道修正しなくてはいけないと思いました。やっぱりね、上に書いたような基本的人権を傷つけるような行為は正しくないのですよ。だから今後、そういう事態に直面した時は、自分に権利があることを意識するようにしよう。不当な暴力によって自分に自信を持てなくなったとしても、相手の行為が適切でなかったのだから、自分を責めて殻に閉じこもるべきではないのだわ。
子どもたちに対しては、子ども自身の持っている力を信じて、発揮できるように働きかけるのが大人の役割です。自分で自分を責めるのをやめるようにするのと同様、子どもにも暴力を受けた場合に「自分のせい」なんて思わなくていいんだよ、周りの人に話を聞いてもらうのは悪いことじゃないんだよ、と伝えていこうと思います。
「暴力」は、私にとっても切実なテーマであったので、一連のワークショップを受けていてずっと泣きそうでした。大人だらけの講習会で泣くのはちょっと恥ずかしかったので、うるうるしたままずっとこらえてましたが。私の中の「アダルトチルドレン」が泣いてたけど、母たちの前でACをご開陳するわけにはいかないのでね、苦笑。

それでもうひとつ考えたことは、暴力をしてしまう側の心のケアの問題だよね。本当はそこが一番根深かったりする。前の記事にも書いたような子どもたち。地域の子どもたちと接する機会が増えてきて、他者に対して支配的に振舞おうとする子どもや、嘘をついたり物をとったりする子どもに対しては、どういう風に接していけばいいのかってことが、私の中にひとつ課題としてあります。
背景には家庭環境が大きかったりして、なかなか介入するわけにはいかないんだけど、せめて自分が接している時間の中でなにかできることはないのか。……まずは感情的に落ち込んだりカッとなったりするのをやめるとこからなんだけど。売り言葉に買い言葉、では同じレベルになっちゃうし、真に受けて落ち込んじゃうのは論外だよね。オイラ、大人だったんだ、そういえば、笑。
積極的に関わるのは難しいけど、こちらが大人の立場だって事を忘れないようにして(ちっちゃい目標だな、オイ)、ちょっとでもそういう子どもが心を開いてくれるようになるのを待つ……。なかなか根気が要りそうね。


今は学校公開の期間です。
初日に図書と生活と音楽を観ました。2日目はカピさんが算数を観に行ってきました。
相変わらず、1回も手を挙げない……。みんなが手を挙げて発言する時間は、自分に関係ないと思っているっぽい。爪を食べたり、鍵盤ハーモニカの歌口でケースをカンカン叩くのはやめましょう。帰宅後、「1回くらい手を挙げてみたら?」とやんわり言っただけなのに、猛烈に泣かれてしまったわ……。とほほ。
明日はプールと町たんけんの発表があるので、それは絶対観よう。体育でどんなことになっているのか、めっちゃ気になる。本人なりにがんばってるようだけど。
この夏の目標。伏し浮き、バタ足まではなんとしてもできるようになろう!できればちょっとでも泳げるようになりたいねえ。
岩手ではわが町にある、ラ・フランス温泉館のプールに通うことになるであろう。

月曜は振り替え休日になるから、久しぶりのインパだよ!目の前にニンジンをぶら下げた馬のように、ディズニーをちらつかせてがんばらせているみたいだなあ……。

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コメント(2件)

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学校公開行ってきました。いわゆる「授業参観」と違って、期間内であればいつ見に行ってもいいというところがありがたい。住宅展示場みたいにね。
みるくうさぎによれば「パピが見ていて緊張した」などと言ってたそうな。ハア?なんでパピで緊張するか! 私が見てた算数はボロボロ。国語の時間は活躍してたらしいのでそっち見ればよかったか! 逆に実力を出し切れなかったりして…。
まあ、私があれこれゆうと、ますます硬直しそうなので、学校公開についてはみるくには特にコメントすまい。
「パピ来たぞ〜」と声をかけにいったが、無言で机を動かし、給食の準備を始めたみるく。若干のさびしみがあったことをここに付け加えておこう!!
カピ
2008/07/01 02:38
>カピパピ
やっぱり子どもたちにとって、親が見に来るというのは非日常なんだよ。ほかの子でも、テンション上がりすぎておしゃべりになっちゃう子や、発表でがちがちになって声が出なくなる子、発表のあとで緊張がほぐれて泣き出す子など、いろいろいましたから。
パピが腕組みしてじっと見てるのがちょっと怖かったらしい。みるくにとってはパピは遊び担当の人だからね、勉強の指導やそれについてのコメントを言われる時は結構厳しい面が見えてびくびくしちゃうんだね。ギャップが。
町たんけんは緊張してたけど、素晴らしかった。彼女のいい面が発揮されて、公園で咲いていた花のことや池の様子などを詳しく書いて紹介していた。
プールは……特訓しかない。せっかくの度入りゴーグルがヘアバンドみたいに頭にのっかったままで、さっぱり水に顔がついておりませんでした。「水は透明なのに、なんでバタ足のしぶきは白いんだろう……」となんだか泳ぐこととは違う方向に興味がいっちゃっている様子。わかるけど、そういう現実から離れていっちゃう感じは母にもわかるけど。
もうちょっと自分ペースでいいから、練習していこう。
このはずく
2008/07/03 03:13

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